2018年度総会は下記の通り開催されました
第一部 | ハビエル・ガラルダ先生 叙勲記念講演 |
第二部 | シンポジウム |
コメンテーター |
春見 静子先生 (上智大学名誉教授, 社会福祉法人からしだね 理事長) |
シンポジスト |
高山 親 さん (第21期生 カトリック六甲教会 助任司祭) 川上 英一郎さん (第21期生 全国社会福祉協議会 職員) 三浦 和行 (第13期生 ふらっとヨハネ 管理者, 社専ソフィア会会長) |
司会進行: |
渡邊 眞理(第21期生 上智社専専任教員) ※ 演者・司会者の所属先等は、開催時のものです |
ハビエル・ガラルダ先生(上智大学名誉教授・上智社専第4代校長)は、2018年春の叙勲において「教誨師としての活動を通じ被収容者の改善および厚生に寄与」された功労により、瑞宝小綬章を受章されました。講演会第一部は、ガラルダ先生の受章記念講演として、先生の活動や、社専での専門教育につながるキリスト教ヒューマニズムについて等のお話を伺いました。
第二部のシンポジウムは、社専での学びが、対人援助業務にどのように結びついているか、また今後の対人援助に求められるのはどのようなことか、などをそれぞれの立場から語っていただきました。
参加者は約80名で、講演会終了後には懇親会も開催されました。